3月８日（火）に、ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィングを会場に、「Meet Up!さんりく星苺in 盛岡」を開催しました。

この会は「さんりく星苺」の認知向上はもとより、沿岸と内陸の情報交流と「顔が見える・好循環な」農商工連携推進を目的としたビジネスセミナー＆試食会です。そして当日は盛岡を中心としたホテル・シェフ、パティシエ、飲食店オーナーや、加工品製造・販売を行う食品事業者の皆様が集まりました。

大船渡市商工港湾部産業政策室　猪俣氏からのメッセージで会がスタート。

次いで（株）リアスターファーム太田氏の生産に係る説明や、「夏の輝」「なつあかり」「信大BS８－９」の３品種の食べ比べを行いました。

もちろん「黙食」をお願いしていることもあるのですが、その吟味の時間に感じる「静けさ」は、プロの集まりならでは。

そして、ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィングによる試作の紹介と試食。

メニューは、

・恋し浜帆立貝のグリル　さんりく星苺ソース

・さんりく星苺のモクテル　ジンジャー風味

・ノンアルカクテル　Spring has come～春が来た～

・さんりく星苺のエクレア

・さんりく星苺のタルト

・さんりく星苺のマカロン

・さんりく星苺ヤオルト・シャンティ

試食後の意見交換では、食のプロならではの意見や感想、質問が出され、この会を開催した意義の大きさを感じました。当日は新聞社の取材も入り、岩手日報3月10日（木）に記事として掲載されました。